治療の流れ
(1時間程度)
まずは、患者様のお悩みを伺います。歯列を治したいのか、現在の歯並びにどんな不調を感じられているのか、またどんな歯並びを希望されているのかなど、お聞かせください。
当院では初診カウンセリングの範囲内で口腔内診査·口腔内写真の撮影を行い、症状を確認した後、大まかな治療方法や治療期間、費用などについてもお伝えします。
気になることがあれば、何なりとご質問ください。
(必要であれば)
一般歯科治療
矯正治療をするためには、虫歯などが完治している状態にする必要があります。
そのため、患者様の歯に虫歯などが見られた場合は、一般歯科にて先に治療をしてもらうこともあります。
当院では、矯正治療を専門としているため、一般歯科治療については当院が信頼する他の医院をご紹介させていただきます。
(2時間程度)
レントゲンやお口の中の写真を撮影し、お口の中の型取りなどを行います。
精密な検査を行うことで、適切な診断を下し、患者様に合った治療計画を立てることができます。
当院では被爆量が少ないデジタル式のレントゲン撮影機を導入しています。
撮影した画像をご覧いただきながら、治療方針をご説明することができます。
(1時間程度)
レントゲン写真やお口の中の写真、歯並びの状態を勘案して適切な治療方法をご提案いたします。
治療方法が複数考えられる場合や患者様のご希望と異なる場合はじっくりとお話させていただき、より良い選択を探っていきます。
治療方法や治療方針にご納得いただければ、詳しい治療スケジュールや費用についてお話させていただきます。
(1~2年程度)
当院では、毎回の治療時に「今日の治療内容」をご説明。レントゲン写真をはじめとした写真やカメラ映像、図などをご覧いただき、治療内容とお口の状況を詳しくお伝えしながら治療を進めていきます。
(④治療開始から半年~1年程度のタイミング)
中間検査にて診断時の治療目標と、現在の進捗状況を確認し、治療が問題なく進んでいるかどうかを確認します。
また、初診時と現在の変化を通して治療目標に修正が必要かどうかを患者様に確認し、最適な治療ゴールを再度確認し進めていきます。
補綴治療が必要な場合は提携先の先生にも共有し終了時補綴治療計画の参考にします。
(2年程度)
歯の移動が完了したら、すべての装置を外します。
その後、保定といって、移動した歯の「後戻り」を防ぐために、リテーナーという着脱できる保定装置を装着することで、歯列を安定させます。
安定には約2年ほどかかります。装置をはずしたあとは3~6ヶ月に1回受診していただき、歯列や噛み合わせのチェック、口腔内清掃など定期検診を受けてください。
治療終了時の歯列、咬合、治療ゴールの達成状況の確認のために終了時検査を行います。
初診時~終了時の変化を体感していただき、今後のセルフケアの重要性と保定についてのカウンセリングを行います。
矯正治療後の補綴治療が必要な場合は終了時の資料を提携の歯科医院に共有して最終補綴の計画を立てて頂きます。
治療の流れ
(1時間程度)
まずは、患者様のお悩みを伺います。歯列を治したいのか、現在の歯並びにどんな不調を感じられているのか、またどんな歯並びを希望されているのかなど、お聞かせください。
当院では初診カウンセリングの範囲内で口腔内診査·口腔内写真の撮影を行い、症状を確認した後、大まかな治療方法や治療期間、費用などについてもお伝えします。
気になることがあれば、何なりとご質問ください。
(必要であれば)
一般歯科治療
矯正治療をするためには、虫歯などが完治している状態にする必要があります。
そのため、患者様の歯に虫歯などが見られた場合は、一般歯科にて先に治療をしてもらうこともあります。
当院では、矯正治療を専門としているため、一般歯科治療については当院が信頼する他の医院をご紹介させていただきます。
(2時間程度)
レントゲンやお口の中の写真を撮影し、お口の中の型取りなどを行います。
精密な検査を行うことで、適切な診断を下し、患者様に合った治療計画を立てることができます。
当院では被爆量が少ないデジタル式のレントゲン撮影機を導入しています。
撮影した画像をご覧いただきながら、治療方針をご説明することができます。
(1時間程度)
レントゲン写真やお口の中の写真、歯並びの状態を勘案して適切な治療方法をご提案いたします。
治療方法が複数考えられる場合や患者様のご希望と異なる場合はじっくりとお話させていただき、より良い選択を探っていきます。
治療方法や治療方針にご納得いただければ、詳しい治療スケジュールや費用についてお話させていただきます。
(1~2年程度)
当院では、毎回の治療時に「今日の治療内容」をご説明。レントゲン写真をはじめとした写真やカメラ映像、図などをご覧いただき、治療内容とお口の状況を詳しくお伝えしながら治療を進めていきます。
(④治療開始から半年~1年程度のタイミング)
中間検査にて診断時の治療目標と、現在の進捗状況を確認し、治療が問題なく進んでいるかどうかを確認します。
また、初診時と現在の変化を通して治療目標に修正が必要かどうかを患者様に確認し、最適な治療ゴールを再度確認し進めていきます。
補綴治療が必要な場合は提携先の先生にも共有し終了時補綴治療計画の参考にします。
(2年程度)
歯の移動が完了したら、すべての装置を外します。
その後、保定といって、移動した歯の「後戻り」を防ぐために、リテーナーという着脱できる保定装置を装着することで、歯列を安定させます。
安定には約2年ほどかかります。装置をはずしたあとは3~6ヶ月に1回受診していただき、歯列や噛み合わせのチェック、口腔内清掃など定期検診を受けてください。
治療終了時の歯列、咬合、治療ゴールの達成状況の確認のために終了時検査を行います。
初診時~終了時の変化を体感していただき、今後のセルフケアの重要性と保定についてのカウンセリングを行います。
矯正治療後の補綴治療が必要な場合は終了時の資料を提携の歯科医院に共有して最終補綴の計画を立てて頂きます。