
ドクターズノート
卒業・入学前にチェック!子どもの歯並びポイント
春は卒業・入学と、お子さまの成長を実感する大切な節目の季節です。
笑顔で写真を撮る機会も多く、後で写真を見返してみると
「あれ、うちの子の歯並び、大丈夫かな?」
と気になる保護者の方も多いのではないでしょうか。
実はこのタイミング、歯並びチェックにとても良い時期です。
今回は、ご自宅でできるチェックポイントをご紹介します。
ご家庭でできる子どもの歯並びチェック5選

ここでは、ご家庭でできる歯並びチェックを5つ紹介します。
前歯がデコボコしてきていないか
永久歯が生え始める6〜8歳頃は、歯並びが一時的にガタガタになりやすい時期です。
ただ、その中でも前歯がねじれていたり、重なって生えていたり、明らかにスペースが足りていないように見える場合には注意が必要です。
こうした状態は、将来的に歯列不正が進行するサインであることもあります。
すきっ歯が気になる場合
すきっ歯は成長過程で自然に改善することもありますが、すべてが問題ないとは限りません。
特に前歯の真ん中に大きなすき間がある場合は、上唇のすじが影響していたり、永久歯の生え方に原因があることも考えられます。
年齢が上がってもすき間が閉じてこない場合は、一度確認しておくと安心です。
口がポカンと開いていないか
普段からお口がポカンと開いている状態は、見逃されがちですが歯並びや顎の成長に影響を与えることがあります。
無意識に口が開いていることが多い、寝ているときに口呼吸になっている、唇が乾きやすいといった様子が見られる場合は注意が必要です。
口呼吸が続くことで、前歯が出やすくなるなどの変化が起こることもあります。
かみ合わせがズレていないか
歯並びだけでなく、上下の歯のかみ合わせも重要なポイントです。
前歯のかみ合わせが逆になっている「受け口」や、左右どちらかにずれている場合、
奥歯でしっかり噛めていない状態は、成長に影響する可能性があります。
こうしたかみ合わせの問題は、早い段階での対応が大切です。
指しゃぶり・舌のクセが残っていないか
歯並びは、日常のクセとも深く関係しています。
指しゃぶりが続いていたり、舌で前歯を押すクセがあったり、頬杖をよくつくといった習慣は、
少しずつ歯並びに影響を与えてしまいます。
気になるクセが見られる場合は、無理のない範囲で少しずつ改善していくことが大切です。
わが子の歯の状態が心配な場合は早めの相談を

歯並びの問題は、
「もう少し様子を見ていいのか」
「今すぐ治療が必要なのか」
親御さんが自ら判断するのは、とても難しいものです。
特に成長期のお子さまは、タイミングによって治療方法が大きく変わることもあります。
春はお子さまの成長を見直す絶好のタイミングです。
できた矯正歯科では、お子さま一人ひとりの歯の状態を丁寧に確認し、
「今は様子を見てよいのか」「治療を始めたほうがよいのか」など、
今後の進め方をわかりやすくご提案しています。
大切なお子さんの未来の笑顔を守るために、
気になる点があれば、できた矯正歯科までお気軽にご相談ください。










