ドクターズノート

年末年始に矯正中の方が気をつけたいポイント

年末年始は、忘年会や帰省、お正月の集まりなどで、
食事の内容や生活リズムが大きく変わりますよね。
矯正治療中の方にとっては、注意が必要な場面も出てくるでしょう。

「少しぐらいなら大丈夫かな?」と思ってしまいがちですが、
年末年始の過ごし方次第で、装置のトラブルや虫歯・歯ぐきの炎症につながることも。

今回は、年末年始を安心して過ごすために、特に意識しておきたいポイントを解説します。


年末年始の食べ物・飲み物で気をつけたいこと

お正月は、普段とは違う料理や間食が増えやすい時期です。
矯正中の方は、食べ物の「種類」と「食べ方」に少し注意しましょう。

お餅・おせち料理は要注意

お餅は粘着性が強く、矯正装置にくっつきやすい食べ物です。
無理に噛むと装置が外れたり、ワイヤーの変形につながることもあります。

また、数の子やナッツ類、せんべいなどの硬い食品も、
噛み方によっては装置に負担が生じる可能性もあります。

食べる場合は、小さく切る、片側だけで噛まないなど、
装置を意識しながら、食べ方を工夫するようにしましょう。

甘い飲み物・ダラダラ食べに注意

年末年始は、ジュースやお酒、甘いお菓子を口にする機会が増えがちです。
特に「少しずつ長時間食べ続ける」状態は、虫歯のリスクを高めてしまいます。

食後は歯みがきが理想ですが、すぐにできない場合がほとんどでしょう。
そんなときは、うがいをするだけでお口の中をリセットできます。

「何もしない」よりも「うがいだけでもする」ことを意識してみましょう。


忙しい時こそ大切なメンテナンス習慣

年末年始は、外出や来客で生活リズムが乱れやすく、歯みがきがおろそかになりがちです。

すべてを完璧にこなそうとせず、
「夜だけは丁寧に磨く」
「装置まわりだけは意識する」
など、最低限のルールを決めておくと続けやすくなります。

また、帰省や旅行の際は、矯正用の歯ブラシや歯間ブラシ、
ワンタフトブラシなどの持ち忘れにも注意しましょう。

休診期間中にトラブルが起きたら?

年末年始は、歯科医院が休診になる期間があります。
そのため、万が一のトラブルへの備えも大切です。

ワイヤーが当たって痛い場合は、
矯正用ワックスを使うことで応急的に症状を和らげることができます。
装置が気になっても、無理に触ったり引っ張ったりするのは避けましょう。

強い痛みや腫れが生じてしまった場合は、我慢せずに休診明けに早めにご相談ください。

無理のないケアを心がけ、安心した新年を迎えましょう

年末年始は楽しいイベントが多い一方で、
矯正中のケアが後回しになりやすい時期でもあります。

しかし、食べ方やケアのポイントを少し意識するだけで、
トラブルの多くは防ぐことができます。

無理のない範囲でケアを続けながら、安心して新年を迎えましょう。
気になることがあれば、年明けの受診時にお気軽にご相談ください。

今年も一年ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。

できた矯正歯科
住所:〒862-0959 熊本県熊本市中央区白山2-3-12
   *JR豊肥本線・熊本市電「新水前寺駅」より徒歩1分
電話番号:096-245-6480
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